ジーンズを選ぶ際のポイント②

ジーンズを選ぶ際のポイント②
この記事はだいたい 4 分前後で読めます。

こんにちは、yumです♪

前回に引き続き、今回はワイドパンツ《デニム》を選ぶ際のサイズ感選びについて、私が感じてきたポイントを踏まえながらご説明していきたいと思います。

こちらではワンサイズ展開のアイテムというよりは、いくつかのサイズ展開をしているワイドデニムを仮定してご説明させていただきます。

▶︎ワイドパンツは脚のラインをカバーしつつも、美脚効果もあります。
▶︎ストレート系のワイドはこなれ感が出やすく、個性的な穿き方も楽しめます。

裾にかけて広がっているワイドパンツ

試着時のPOINT

腰回りはなるべくぴったりめがおすすめ

ワイドパンツといっても範囲が広いので、
まずは裾にかけて広がっているワイドパンツについて。

広がりのあるワイドパンツに関しては、腰回りをなるべくピッタリさせて穿いた方が美脚効果やシルエットが綺麗に見えます

股上が深いワイドパンツも多いので、こんなにお腹周りがジャストでいいの!?と感じがちですが普段と穿く位置が変わるので少し苦しく感じやすいです

ストレッチ素材で上記のようなシルエットの場合、サイズアップしてしまうと足回りにもさらにボリュームが出てしまうことがあります…。
ですので、普通にフロントボタンが入ればそれくらいがちょうど良いサイズでおすすめです♡

写真のようなワイドパンツはきれいめなスタイリングにも取り入れやすく、王道のワイドパンツシルエットで挑戦もしやすいと思います。

バルーン系タイプのワイドパンツ

試着時のPOINT

見た目のおしゃれ感重視

バルーンタイプのようなワイドパンツやルーズストレートに近いワイドパンツに関しては、普段のスタイリングイメージをしながら自分的におしゃれ見えしたり、しっくりくるサイズ感がおすすめです

↑なんか適当じゃない!?って思われそうですが…w
こういったシルエットは本当にそう思います。

裾が広がっていない分、あえてサイズアップして少し穿く位置を変えたりルーズ気味に穿いてもかわいいです♪

今回はどちらのシルエットもデニムで仮定しましたが、素材によっても見え方や雰囲気がガラッと変わりますし、デニムでもカラーが淡色と濃色ではイメージが変わります。

ジーンズは種類も多くて微妙な差のデザインやカラーもあるので選ぶのが大変だったり、迷いやすいけれど、ジーンズにしかないカッコ良さがあります

みなさまがお気に入りのジーンズに出会えることを願ってます♡

yum的ポイント解説はいかがだったでしょうか。

この穿き方が正解!!とか絶対的なものはないので、ジーンズを選ぶ際やちょっと悩んだ時の参考になったら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Wrote this articleこの記事を書いた人

yum

yum

食べることが大好きな一児の母、yumです。アパレル販売員をしています。ブログでは実食レビューやアパレルに関した情報などを発信していきます。

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