2025年に穿きたいジーンズのシルエット

2025年に穿きたいジーンズのシルエット
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こんにちは、アパレル販売員のyumです♪

2025年は、みなさんはどんなボトムを穿きたい気分ですか?

2024年を振り返ると、わたしはカラーワイドパンツを中心に穿いていました。

デニムはほとんど穿いていません。
細みのシルエットは特に。

ですが、2025年に入りデニムを手に取ったりスタイリングに取り入れたくなったりすることが増えました。

理由はわかりませんが、ジーンズをそろそろ穿きたくなってきました。

ここ数年はワイドパンツやカラーパンツが主流となっていて、残暑も厳しくジーンズの出番が少なかったです。

2025年のトレンド傾向

2025年のパンツのトレンドをみてみると、ロールアップジーンズは2025年も流行りのスタイルになるという情報が。

「ロールアップ・デニムは今まさにトレンド。靴を見せることができるから」と、とあるスタイリストは言ったそう。

またワイドレッグパンツの人気も続きそう。

「履き心地とおしゃれのバランスが絶妙なワイドレッグ・パンツは万能で、仕事着にも普段着にも使える」

「(ワイドレッグパンツが)人気の理由は主に、履き心地が良く体型の目立たないシルエットへの移行が続いているから」

確かにただでさえワイドパンツは締め付け感も少なく、またデニム素材でも穿きやすさまでもプラスされたものが多いです。

店頭でのお客様の傾向

確かに店頭でもワイドパンツや、やや太さのあるストレートパンツが人気でスリム系を選ぶ方は少ない傾向。

一位▶︎ デニムワイドパンツ

二位▶︎デニムストレート

女性の半数以上はこのシルエットで探しにご来店するお客様が多いです。

店頭に並んでいるものを平たく見るとかなりワイドに見えてしまい、《太すぎる…》と思いがち。

ですが、実際穿いてみるとそうでもなかったりします。

足が入るとシルエットが立体的になるので、思っていたよりも見慣れやすいかと思います。

ぜひ、見た目だけの判断ではなく気になったアイテムはご試着してみてくださいね。

ワイドとセミワイドの違い

各メーカーやブランドごとに商品名やシルエット名を付けていたりすることが多い為、一概にこうだ!とは言いきれませんが、ワイドパンツとセミワイドパンツの違いを解説します。

ワイド

腰回りスッキリ
裾にかけて広がるワイドシルエット

セミワイド

腰回りはコンパクト
ワイドよりややすっきりめなワイドシルエット

1番は穿き比べるのがベスト。

シルエットによって、股上の深さが変わる場合もありますのでご自身の身体にしっくりくるものを選びましょう。

ちなみに、接客する中で感じるのはワイドとセミワイドとではワイドの方が人気が高いです。

よく聞かれること

『身長が低いから裾を直したらワイドじゃなくなっちゃうんじゃない?』

ご心配なく!!ワイドパンツは元々広がりもあるため、お直ししてもシルエットはしっかり残りますよ♪

『背が低いから似合わないわよね』

まずは穿いてみましょう!
身長関係なく、ワイドを穿いたことがない方は大抵見慣れないことから違和感を抱きます。
ワイドに限らずですが穿き慣らしていけば、好きなシルエットの一つになるかもしれません。

いかがでしたか♪
本日はワイドシルエットについてゆるく解説してみました。

次回はワイドのシルエット違いで、ワイドストレートやトレンド注目の一つバレルレッグジーンズをご紹介したいと思います。

お楽しみに♡

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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Wrote this articleこの記事を書いた人

yum

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食べることが大好きな一児の母、yumです。アパレル販売員をしています。日常生活の中で実際に購入したもの、行った場所、良かったこと、ジャンル問わず【いいもの情報発信ROOM】で発信しています。よろしくお願いいたします。

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